MENU

【2025年決定版】ラーメン二郎上野毛店のルールを徹底解説(メニュー、コール)

ラーメン二郎上野毛店看板正面

皆さんこんにちは。今日はラーメン二郎上野毛店(通称:ノゲジ、上野毛)のルールを徹底的に解説させていただきます。

「ラーメン二郎を食べたいけどなんか怖い」「ラーメン二郎の他の店舗に行ったけどラーメン二郎上野毛店も気になる」「ラーメン二郎上野毛店のルールってどうだろ」

という方のために、どのようなルールでどんなメニューがあるのか、2025年最新版のルールを解説させていただきます。

初心者にもとっても優しい店舗なので、ぜひ見ていただければと思います。

これを見ればあなたもラーメン二郎上野毛店のルールがわかります。

ラーメン二郎の中でも非乳化の極みとして有名なラーメン二郎上野毛店、ぜひ楽しんでいただければと思います。

目次

筆者について

年間100杯以上のラーメン二郎を食べるジロリアン。ホームはラーメン二郎上野毛店。

2024年は130杯の上野毛二郎を食べている生粋のラーメン二郎上野毛店の大ファン(非公式)

ブラック企業に勤務していた時にラーメン二郎上野毛店に初来店し活力をいただき激務を乗り切って以来、親父さんの作る一杯で救われた男。

ルールとラーメン二郎上野毛店のメニュー

早速ルールについて解説していきます。

ルールに関しては主に3つ 並び 食券と着席 コール になります

<メニュー>

小ラーメン 800円  麺量約270g

小豚ラーメン 900円

大ラーメン 850円  麺量約410g

大豚ラーメン 950円

麺半分 750円

半豚ラーメン 850円

烏龍茶 100円

生玉子 50円

上野毛ミラクル

通常は開店10~15分で売り切れるブタ入りが突如として復活する現象。

なかなかお目にかかれないレアな事象。

ラーメン二郎上野毛店_上野毛ミラクル
上野毛ミラクル「ブタ復活」

ルールその一、並び。

まずは並びます。

店の入口から北側、パーキング跡地に向かって列を作ります。

並んだらなるべく静かに待っていること、歩道をはみ出ないことなど、入口付近に来たら入口を塞がないこと

常識的なことを守っていただければと思います。

代表待ち禁止です(要は割り込み禁止)

ラーメン二郎上野毛店_代表待ち禁止
ラーメン二郎上野毛店_代表待ち禁止

材料の在庫状況によっては宣告(早終い)となることがあります。

宣告についてはこちら

ルールその二、食券と着席

食券の買い方は、入り口付近になったら買うという形式です。目安は三番目から五番目といったところ。ダクトから匂いが漂ってくるあたりになったら買っちゃってOKです。

先頭に誰もいなかったら(並びがいなかった場合)すぐ買っちゃってオッケーです。で、何人かいるようだったら前の人に続いて買ってください。で、並びが3人ぐらいの時、前後の時は前の人が買ってるかどうかみたいなのを聞いてから買ってください。

食券先買い制ではないので、先に買った人から並ぶっていうわけじゃないので。まあ極論、後から買っても大丈夫です。で、

券売機はこんな感じ。

ラーメン二郎上野毛店券売機
ラーメン二郎上野毛店券売機

赤いランプが点いていたらが売り切れです。

食券に関しては、4つ注意事項がありまして、

  • 食券買う前の確認
  • 高額紙幣利用不可
  • 釣り銭切れ問題(50円トラップ)
  • 時間制限あり 

食券買う前の確認

並びが少ない場合、食券を買う前に何を頼むか聞かれることがあります。なので店員さんから「◯番目の方、食券見せて下さいー」等を言われたらサイズと食券提示時の好み(硬さ、油の量、味の薄さ)を伝えてください。

高額紙幣利用不可

高額紙幣は両替が必要になります。

高額紙幣(2000円、5000円、1万円)は使えないので両替しておいてください。

釣り銭切れ問題

50円玉トラップがあります。小銭を用意しておいてください。簡単に言うと、大ラーメンと卵が端数が50円というメニューなので、お釣り切れという事象を起こして、結構買えない人がいらっしゃいます。50円玉を入れるか、10円玉を入れると買うことができるようになります。

時間制限

お金を券売機入れてしばらくすると、入れたお金が全部ジャラジャラと戻ってくるという事象が起きます。

1000円札を入れてしばらく悩んでいると500円玉二枚が返却されるということがあります。

なので、50円玉とか10円玉を含めたしっかり小銭を用意すること。

高額紙幣でもいいんですけど、助手さん(スタッフさん)が仕事を一旦中断してやってもらうことになるので、なるべく小銭や1000円札の用意をしてあげてください。

食券を購入したら、並びの列のもともといた場所に並び直します。

食券提示&着席

食券提示するタイミングは2種類あって、食券を店員から見せてくださいと言われるか、席に座った時に言うの2種類です。席は基本空いた席に座っちゃって構わないです。

店員さんから案内されることもあるので、案内されたらその指示に従ってもらえればなと思います。

食券提示の時にカスタム、麺の硬さ、味の濃さ、油の量の三つを選択できます。

ラーメン二郎上野毛店_食券提示
食券提示時に伝える好み

何も言わないとデフォルトのものになります。

麺の硬さは基本的に4種類。

硬い順番から

カタカタ > 固め > デフォルト > 柔らかめ 

4種類があります。

味の濃さっていうのはカエシの量です。

少なくしたい時だけ「薄味」と伝えます。

油の量を減らす場合は「油少なめ」と伝えます。

複合もOKです。 

「薄味、柔らかめで。」みたいな伝え方でOKです。

どんぶり提供の前に基本提供されるのは2種類で、着席時にウーロン茶と着丼手前ぐらいで卵が提供されるっていうことになります。

コール

丼提供の段階にになると「ニンニク入れますか?」と聞かれるます。

いわゆるコールとか呪文ってやつですね。

要は 野菜の量、油の量、ニンニクの量、カエシ(醤油ダレ)の量 

ヤサイ ニンニク アブラ カラメ

この四つの無料トッピングをどうしますか?と。増したい場合や少なくしたいときのみ伝える。

何も言わないとニンニクは入らないです。

上野毛二郎は野菜だけ増し増しができないルールになっています。

ラーメン二郎上野毛店_ヤサイマシマシNG
ヤサイマシマシ不可

例えば、ヤサイを増やしたい、アブラも入れて欲しい、ニンニクも入れて欲しいのであれば

「ヤサイ、アブラ、ニンニク」というコールになります。

全増しっていうと、全部増されます。

ニンニクはデフォルトでは入っていないので何も言わなければ入りません。ニンニクが不要な方は「ニンニク」と発声しない方がいいです。

「そのままで」が良いと思います。

「ニンニク入れますか?」に対して、「お願いします」だとニンニク入ることがあります。

食べる

あとは食べるっていうところですね。あとはひたすら食べてで。卓上調味料は胡椒と唐辛子が置いてあるので、味変アイテムとして使ってください。で、使ったものはしっかり卓上調味料入れがあるので、そこに戻してあげてください。

食べ終わったらですね、どんぶりをカウンターの上にあげます。そして、布巾にて机を拭いてキレイにしてから退店という流れになります。

烏龍茶の缶はカウンターにあげてOK、ティッシュはゴミ箱へいれてください

給水器/レンゲ/荷物/トイレ/ティッシュ

給水機は入口すぐ左にあり。給水機上に置いてあるコップによそって着席するのが一般的な流れ。

レンゲはカウンター上に置いてあります。右でも左でも近い方から取って利用してください。

荷物は基本的に自分の周りで管理をしますが、券売機横の製麺機の上に置いて良いです。

トイレは3塁側の奥にあり。電気は自動で消灯になるので、消さなくて大丈夫です。

ティッシュ箱は券売機の横にあり。ティッシュの在庫状況によってはない場合があります。

宣告(早じまい)について

材料や仕込みの関係で営業時間終了前に新規顧客の受付を終了することがあります。(通称:宣告)

基本的には21:30までに並べば食べられます。

宣告が多い時間帯は21:40~21:45が多いような気がします。

宣告の場合、X(Twitter)上で告知がされますが一部されないときもあり。

私が宣告を受けて最速時間は21:23ですが、フォロワーさんの情報によると21:15でも宣告を受けた方がいるようです。

並びが尋常じゃなく多い日は宣告の可能性があります。

宣告人について:その日その部の営業の最後のお客様を「宣告人」と呼びます。

宣告人となったら、以降の並ぼうとするお客様に対し「本日は営業終わった旨」を伝える役に回ってください。

ラーメン二郎上野毛店_営業時間案内
ラーメン二郎上野毛店_営業時間案内

鍋二郎について

ラーメン二郎上野毛店では「鍋二郎」が可能な二郎です!

ルールも変更になっていつでも対応可能ではないようなので、お店に確認してください。

鍋二郎(ラーメン二郎上野毛店)
鍋二郎(ラーメン二郎上野毛店)

まとめ

以上が簡単ですが、ラーメン二郎上野毛店(通称ノゲジ)のルールになります。

店員さんの対応も優しいお店なので気になる方はぜひとも行ってみてほしいお店です。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ラーメン二郎が大好きな「ずいみん」と申します。
ホームは上野毛。コールはアブラ。
「アブラはガソリン」を信条に二郎で快楽人生を歩んでいきます。

コメント

コメントする

目次