お疲れ様です!
今回は「ラーメン二郎デビューしたい人は上野毛二郎に行くべき」をテーマとして、なぜ最初に行くラーメン二郎の店舗に上野毛二郎がオススメなのかという理由を熱く語っていこうと思います。
年間100杯以上、上野毛二郎を食している筆者が二郎に行ったことがない人にも分かりやすく伝わるように解説します。
この記事を読めば二郎に行ったことがない人も二郎に行ったことがある人も上野毛二郎に行きたくなること間違いなし!
まずはラーメン二郎上野毛店の店舗情報から
住所:
東京都世田谷区上野毛1-26-16 世和マンション
アクセス:
東急大井町駅上野毛駅から徒歩2分
公式X:
ラーメン二郎 上野毛店 (@kaminogeJiro) / X
営業時間:
11時~14時15分 18時~22時
土曜は昼営業のみ。宣告は21時半すぎが多い
定休日:
日、祝日
おすすめポイント① 接客
本当にこの一言に尽きます。神接客とも言うべき接客。ラーメン二郎の数ある店舗の中でも上野毛二郎の接客はトップクラスに素晴らしい。たぶん、接客でランク付けをしたらラーメン二郎全店舗でトップを取れるんじゃないかと思ってます。
まず、スタッフ全員が丁寧かつ優しい。親父さんの教育が行き届いているという感じがする。スタッフ間のコミュニケーションや店舗の雰囲気が最高。後述のカスタムの自由度が高いからこそスタッフ間や注文の相違がないように何度も確認をしあっている。チームプレイともいうべきやりとりで注文を成立させている。
それだけでなく、気が利く。券売機でのお釣りの取り忘れから麺量や固さの確認まで他の店舗ではサクッと流されたりするところもしっかりと確認をしてくれる。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」といった挨拶も徹底していて気持ち良い。
おすすめポイント② 券売機の仕様と麺量
量はデフォルトで約270g、大で約410gとなっていてメニューに「麺半分」がもともと用意されている。なので、麺半分を申告するような必要がない。二郎で麺量申告を初見でやろうとするとタイミングを逃したり、初めての店だと勇気がいる作業なのでその作業がないのは本当にありがたい。食べる量に自信がない人や少食な人は「麺半分」の緑のチケットを買えばOK。
おすすめポイント③ いつでもハイレベルな一杯が味わえる
上野毛二郎は味のブレが少ない。
ブレとは味の出来、だと思っていただけると分かりやすい。
普段より味が美味しい日があればイマイチな日があったりする。二郎は生き物のように味がブレることがあり、そのブレも二郎の魅力でもあるのだが上野毛二郎はこのブレが少ないように思える。
味に関する安定感が抜群に良いのである。裏を返せばいつでもハイレベルな一杯を安定して味わえるということ。初めて行った二郎で下ブレに当たってしまったら「下ブレが二郎のイメージ」となってしまう恐れがある。そういった懸念がないのも上野毛二郎の魅力のひとつです。
いわゆる二郎系以外の他のラーメンを食べている人にとってもそこまでとっつきにくい味ではない。いわゆる、エッジの効いた中華そばって感じです。
一般的には二郎は極太麺ってイメージがあり、店舗によってはうどんの様な太さの太麺を出す店がある中で、麺の太さも二郎の中では細麺の部類となっています。
そこまで違和感なく食べられるのもポイント高だと思います。
さらに上野毛二郎は健康食としても名高い。食べれば食べるほど健康になる感じがします。
おすすめポイント④ 好みを伝えやすい
上野毛二郎はカスタムの幅が広い。まず、麺の固さが4段階用意されているのが特徴。
二郎は店舗によって茹で加減の指定ができる店舗とできない店舗がある。
その中でも上野毛は固さのカスタムができる。
デフォルトと、カタメ、カタカタと柔らかめの4種類。デロ麺と称される柔らかい麺が特徴。わりと若いお客様ほど固い麺を注文する傾向があるように思える。
(固いほど胃への負担は大きいからからか)
常連の中では薄味指定やアブラ抜きでの注文をしている方々も多い。
自分なりの楽しみ方を見つけていくのも上野毛二郎の楽しみな点でもある。
このカスタムの自由度があるからこそ、味薄めだったりアブラ少なめだったりと二郎を健康的に食べたいという願望が叶えられる。わりと好きにカスタムを言っている人が多いので自分の好みを気軽に伝えることが出来るというところにつながっている。
まとめ
今回は、ラーメン二郎デビューをしたい人に対して、上野毛二郎が一番良いというポイントをまとめて解説させてもらいました。上野毛駅から徒歩2分という駅チカの立地なので行きやすいし場所で迷うことはないのも大きなポイントです。
二郎に行ってみたい方々の背中を押せるような内容であれば嬉しいです。
ぜひ、みなさんもHAPPYな二郎ライフが送れますように!
※情報は筆者の独自調査によるものです。
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